酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
続きまして、中項目の2つ目、スーパーシティ構想について、本市の考え方、また酒田市総合計画や第2期酒田市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策目標を踏まえながら、3点にわたって質問します。 まずは、1点目、スーパーシティ構想に対する考え方についてですが、国では、今年の5月27日にスーパーシティ構想に係る国家戦略特別区域法の一部が改正され、6月3日に公布され、9月1日に施行されています。
続きまして、中項目の2つ目、スーパーシティ構想について、本市の考え方、また酒田市総合計画や第2期酒田市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策目標を踏まえながら、3点にわたって質問します。 まずは、1点目、スーパーシティ構想に対する考え方についてですが、国では、今年の5月27日にスーパーシティ構想に係る国家戦略特別区域法の一部が改正され、6月3日に公布され、9月1日に施行されています。
次に、(2)として、国家戦略特区「スーパーシティ」構想への考えについてお聞きします。 2年ほど前にある場所でスーパーシティ構想の勉強会が開催されました。講師として当時の内閣府地方創生推進事務局参事官をお招きして、国で進めようとしている取組についてお聞きする機会がありました。
5月に成立した国家戦略特別区域法の一部を改正する法律(スーパーシティ法)では、プラットフォーム型ビジネスとして、今後行政や病院、学校、企業などが保有する様々なデータを一元管理し、それらと情報技術を連携させることで新たなビジネスモデルを地域につくり出すこと、ビッグデータを一元的に管理し、巨大な市場を生み出すとしています。
5月に成立した国家戦略特別区域法の一部を改正する法律、スーパーシティ法ですが、プラットフォーム型ビジネスとはスーパーシティを指していて、これにより今後、行政や病院、学校、企業などが保有する様々なデータを一元管理し、それらと情報技術を連携させることで新たなビジネスモデルを地域につくり出すもので、ビッグデータを一元的に管理することができれば巨大な市場を生み出すことができると言われています。